ガーベラの育て方 〜鮮やかな花色と青空のコントラスト〜
「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
ゲキハナの「ガーベラ」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
鮮やかな色と、きれいにピンと開く花びら。
元気に咲くガーベラには、
気持ちいいくらい晴れた空の色が似合いますね。
あなたの心もスカッと晴れやかにしてくれるはず。
四季咲き性も持っているため、
年間を通して楽しめるんですよ。
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最近は、輸送事故が多いため、
届いたら状態をチェックしてみてください。
もし、箱の中に土がこぼれていたり、
きれいな状態で届いてなかったら、
どこかで箱が倒されてしまったのかもしれません。
そういうときは、遠慮せずに、
電話かメールでご連絡くださいね。
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1.ガーベラが届いた!
置き場所はどこがいいの?
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お日様の光が大好物のガーベラ。
日当たりの良い場所では
ご機嫌で伸び伸びと育ってくれます。
お部屋の中でも育てられないことはないのですが、
日当たりの良いお外で育てることで、
元気よくお花を咲かせてくれるのです。
そして、ガーベラって、
実は、次々とお花を咲かせてくれる優秀さん。
季節ごとに置き場所を見直すだけで、
途切れることなく、お花を咲かせてくれるんですよ。
*季節ごとの置き場所
春と秋は、
南側のお外で日光浴。
梅雨の時期は、
雨を避けるように、お部屋の窓際か軒下。
真夏は、
高温多湿を避けるために
涼しいお部屋の中で快適に。
真冬は、
0度まで耐えられますが、凍ると傷んでしまうため、
暖かいお部屋の窓際へ。
このように育ててあげると、
とっても喜んでお花を咲かせてくれますよ。
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2.きれいに咲きますように。
お世話の仕方は?
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お世話といっても、
基本は、水やりと肥料のみでOK。
この2つのちょっとしたポイントを書いてみますね。
*水やり*
土が乾いたらたっぷりと。
葉っぱが少しヘナっとしたり、
ハリが少なくなってきたと感じたら、
お水が欲しいと思っているサインです。
土を触ってみて、
乾いていたら水やりをするのも有効です。
もし、
「土が乾いているかわからないよ...」
という方は、水分計が便利ですよ。
▼サスティー(水分計)
http://gekihana.jp/achi-sustee/
夏場の水やり
夏場の水やりだけは、少し気をつけたい点があります。
暑いため、土がすぐに乾いてしまいますよね。
それゆえ1日に2回のペースで水やりすることも。
そこで注意していただきたいのが、
夏場は、暑い時間に水をあげないということです。
水が土の中でお湯に変わり、
根っこがダメになってしまうのです。
早朝や夕方以降の涼しい時間にあげてくださいね。
*肥料*
温度や日当たりが良いと、
ご機嫌に1年中お花を咲かせてくれるガーベラ。
そのため、栄養も必要になってきます。
開花中は、2週間に1度、
規定量に薄めた液体肥料をあげてくださいね。
ガーベラにとっての、栄養ドリンクです!
これで、さらに元気よく咲いてくれますよ。
花を咲かせることに特化した液体肥料なら
「咲きMAX Gパワー」
という液体肥料がありますので、ご利用ください。
▼咲きMAX Gパワー
http://gekihana.jp/geki-sakimax
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3.お花が終わってしまったら?
その時にやりたいこと
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1年中咲かせたい方、
お花が終わったら茎の根元から切ってください。
寂しく感じるかもしれませんが、
終わったお花を残しておくと種を付けます。
種は、栄養分をたくさんとってしまうため、
次のお花が咲きにくくなってしまうのです。
そのため、「またきれいなお花を咲かせてね!」と応援しつつ、
茎の根元から切ってください。
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4.葉っぱが黄色くなってしまったら?
その理由とは?
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おっとトラブル?
「葉っぱが黄色くなってきたー…」
こんな時、実は2通りの理由があります。
慌てずに、対処すれば問題ないですよ。
*2つの理由*
1つ目は
日照不足
お部屋の中でガーベラを楽しむと、
葉っぱが黄色くなってしまう場合があります。
それは、お日様の光が足りていない証拠。
お外に出して、思い切り太陽と遊ばせてくださいね。
黄色くなった葉っぱは、
手で取り除いてあげましょう。
2つ目は
お水のあげすぎや高温多湿です。
梅雨のとき雨ざらしにしたり、
真夏に蒸れてしまったり、
お部屋でお水をあげすぎてしまうと、
葉っぱが黄色くなってしまう場合があります。
それは、根っこが蒸れてきたというSOS。
15度から25℃くらいの快適な場所や、
風通りの良い場所へと避難させ、
高温多湿を避けるようにしましょう。
特に夏場は、根が溶けてそのまま枯れてしまう場合も。
しっかりと健康管理することは大切です。
ガーベラってね。
きれいな花色と、美しい花びらを持つ花なので、
空間を一気に華やかなものにしてくれるんです。
落ち込んでいても、
元気になれるような、明るいパワーがあるお花。
青空とガーベラの花色のコントラストを楽しんでくださいね。
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もし!
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします!
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