クローバーの育て方
　〜押し花に花冠、よみがえる子供の頃の記憶〜

「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。



本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね！

ゲキハナの「クローバー」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。


あなたは経験ありませんか？


子供のころ、必死になって夕方まで四つ葉のクローバーを探したこと。


そして、覚えていますか？


そして幸せを運んでくるあの子を見つけた瞬間の喜び。


あの頃の思い出。
ゲキハナがよみがえらせます！


大きな鉢いっぱいに広がった可愛らしいクローバーたち。


三つ葉はもちろん、四つ葉や、なんと五つ葉も。
ついつい探したくなりませんか？




見つけたら、本の間に挟んでとっておいたり、
花が咲いたら花冠を作って飾っておいたり。


大人になっても、なんだか楽しいですよね＾＾


最終的には20センチほどになるクローバー、
簡単に育てることができるので、初心者の方にもおすすめですよ。

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１．クローバーが届いた！
さて、どこに置こうかな
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クローバーは日向に置くことで、
伸び伸びと成長していくことができます。


日陰でも、室内でも育てられますが、
間延びしたり、茂り方が弱かったり、
花が咲かなかったりしてしまう場合が。


そのため、できるなら日向がおすすめです！




クローバーの長所は、誰でも簡単に、
雑草的に育てられるところヽ(´▽｀)/


そのため、お世話は簡単ですよ！


植え付ける場合は、どこでもOKです。

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２．大きく育ちますように。
水やりと肥料、薬剤のあげ方
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＊水やり＊

外置き

外に置いている場合は、雨に任せるつもりで大丈夫です。


あんまり雨が降らない時だけ、
たまにジャーっとあげるくらい。


毎日たくさんあげてしまうと、
夏は平気でも、それ以外の季節は「根腐れ」してしまいますので、


忘れた頃にあげてください。



室内置き

室内に置いた場合は、
土が乾いてからお水をあげる。としましょう。


基本的には週1回くらい。


土が乾いてないのにお水をあげてしまうと
過湿になって、根腐れしたり、 虫が出てきてしまう可能性もあります。


そのため「土が乾いてから」にしましょう。




もし、土が乾いた状態がよく分からない...。



という場合は、
鉢の重さを覚えておいたり、水分計を使うのも有効です。



水分計があると水やりのタイミングが
分かりやすいですよ
▼水分計：サスティー
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＊肥料＊

雑草的な面があるため、
全くあげなくても大丈夫です。


でも、気になるな。って方は、
「春と秋」に、化成肥料をあげてください。


成長期のため、もりもりと茂らせてくれますよ。


気が向いたら、世間話でもしながら
肥料をあげようか。くらいで大丈夫です。



肥料がお手元にない時に使ってみてください
▼プロが使う基本肥料Neo！
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＊薬剤＊

4月はアブラムシが出てくる場合もあるので、
市販の虫よけなどを使ってください。




虫よけがお手元にない時に使ってみてください
▼天然素材の虫よけ粉（虫よけ＆殺虫）
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３．季節ごとの管理の仕方
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＊春＊


冬を越えて、溜めていた栄養を一気に消費！
新芽が噴き出してきます。


夏前になると、わっさわさと茂ってきて、
何もしなくても勝手に育っていきます。


花が咲くのも4月から5月なので、
花冠を作るなど、たくさん楽しんでくださいね。




＊夏＊



春にたくさん茂らせたクローバーたちが
間延びをしてくる頃。


この時期は水やりを一生懸命しましょう。


乾燥しすぎは大敵。
土の状態をこまめに確認してあげてくださいね。




＊秋＊



茎も長く伸びてきて、だらしなくなる時期。
整えてあげたくなりますが、そのままにしておきましょう。


摘んで一輪挿しも、なんだかオシャレじゃないですか？




＊冬＊



冬に枯れる性質を持つクローバー。


そのため、焦って肥料などをあげないで
そのままにしておいてあげてください。


春に向けて準備をしているので、
あなたは応援してあげるだけで十分なのです。





全部枯れたら

水やりも止めて、放任主義でいきましょう。


もし雪が降って埋もれたって大丈夫。
雪解けしたときに、いい具合に水やりの代わりになるのです。


寒くても生きていけるので、ご安心ください。
お庭の端などに置いておきましょう。



＊＊



子供の頃の楽しい記憶を
よみがえらせてくれるクローバー。


それを家で実現できるのは、
大人の贅沢ですね。


もし、お子さんがいる場合は、
一緒に楽しむことで素敵な思い出になるはず。


ぜひクローバーで、楽しいひとときを過ごしてくださいね。



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もし！
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします！

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