シマトネリコ(戸外用)の育て方 〜お庭に爽やかな風を〜
「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
ゲキハナの「シマトネリコ(戸外用)」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
お庭を爽やかな雰囲気に仕上げてくれるシマトネリコ。
実は彼、ビニールハウスではなく戸外での栽培です。
そのため、暑さにも寒さにも強い子に育ちました!
マイナス5℃以下になる場合は、枯れてしまいますが、
鉢植えで育てることで、移動することができますよ。
ではシマトネリコで、あなたのお庭を
すてきな空間へと大変身させましょう。
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1.シマトネリコが到着!
どこに植え付けようかな?
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シマトネリコはお日様が大好き。
そのため、東か南のお庭がいいでしょう。
庭植えのメリットは、根っこがよく成長してくれるという点です。
根っこが伸びると、枝も比例して伸びていきます。
大きく育てるためにも、広いスペースを取ってください。
大きくしたくない方は、剪定すれば大丈夫です。
植え付け
庭植えの場合
鉢の大きさよりも
一回り大きい穴を掘り、お水を入れます。
そこへ
鉢から優しく抜いたシマトネリコを
根っこはほぐさずに、植えてあげましょう。
「元気に育ってね!」
とエールを贈りながら、お水をあげたら完成です!
鉢植えの場合
一回り大きい鉢へと
植え替えましょう。
シマトネリコに似合う、とっておきの鉢を用意してあげてくださいね。
10号のシマトネリコは、直径36センチの12号鉢へ、
8号のシマトネリコは、直径30センチの10号鉢へ。
根っこはほぐさずに
植えていき、すき間には土を詰めてあげてください。
その時に、スカスカにならないよう
手で押しながら詰めていきましょう。
そして愛情とともに、
お水をたっぷりと注いだら植え付け完了です!
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2.大きくなりますように。
水やりの仕方
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乾燥に弱いシマトネリコ。
そのため、土の表面が乾いたのを確認して、
たっぷりとお水を補給してあげてくださいね。
*庭植え*
植え付けから、しばらくの間は、
土の表面が乾いたらたっぷりと。
植え付けから2年が経ったら、
あげなくても大丈夫なくらい強くなります。
*鉢植え*
庭植え同様、土の表面が乾いたらたっぷりと。
夏は水切れに要注意です。
暑くてのどが渇き、よくお水を吸うため、
朝と夕方の2回あげてくださいね。
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3.1年に1回の試練、
冬越しを無事に終えるために
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葉っぱが落ちてきたよ「大丈夫…?」
これは、冬の落葉です。
枯れてしまったわけではないので、安心してください。
暖かい地域では、
常緑樹のように1年中、青々しているシマトネリコですが、
関東以北の寒い地域では、
冬になると、どんどん葉っぱを落とします。
でも大丈夫!
冬越しが成功することで、
春にまた新しい葉っぱが顔を出してくれますよ。
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では、寒い地域の方へ。
肝心の「冬越しのやり方」をご紹介していきますね!
*庭植え*
強い霜には勝てないシマトネリコ。
そのため、霜が下りる地域の方は、
株元に腐葉土やバーグチップなどを敷きましょう。
これは霜よけの効果があるのです。
*鉢植え*
霜がおりる地域や、マイナス5℃以下になる地域では、
霜よけとして、
霜がおりない場所や玄関の中へと移動し、
シマトネリコを守ってあげましょう。
彼はあなたしか頼ることができないのです。
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4.生き生きと育つように、
肥料はどうするの?
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*春:5月頃*
シマトネリコにとっての成長期です!
5月の新芽がちょこんと顔を出す
この時期に、固形肥料を与えてあげてください。
それ以外は必要なし。
あげすぎも毒になってしまうので、注意してくださいね。
あなたのお庭に爽やかな風を吹かせてくれるシマトネリコ。
見ているだけでフレッシュな気分になりそうですね。
常にあなたに癒しを与え、
心豊かにする存在になることでしょう。
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もし!
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私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします!
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