ダリアの育て方　～真っ赤で豪華な玄関先の主役～

「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。

本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね！

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ゲキハナの「ダリア」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。

目を奪われるほど大きく真っ赤なダリアに、
あなたの心も魅了されるはず。

玄関前に置けば、通りすがりの人の
心も奪うことができますよ。

あなたの家の前を通るのが、
楽しみになりそうですね。

長期間楽しませてくれるダリアの
お世話の仕方をご説明します。

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１．ダリアが我が家に到着！
置き場所はどこが正解？
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ガーデンダリアはお日様の光がお気に入り。

しかし高温多湿は苦手な一面を持つ、球根植物です。

ゲキハナがお届けするダリアは一般的なダリアと違い、
小輪から中輪の花たちを多く咲くよう改良されました。

そのため、繊細な性格なのです。

風通しが良く、日当たりの良い場所に置いてあげると
喜んでくれますよ。

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２．大きくなりますように。
水やりの方法
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土が乾いたら、たっぷりと。

お水をあげすぎてしまうと、
根が腐って下の葉っぱから黄色になり、
ドロドロになってしまうので注意してください。

大きな鉢のため、水持ちもいいですよ。

「あれ？葉っぱがうなだれてきた？」
これはダリアの水枯れSOS。

そんな時には、日陰でお水をあげて養生しましょう。

半日もすれば、また元気なダリアに戻ります！

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３．元気を保つために！
肥料のあげ方
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ダリアは肥料が大好物。

そのため夏までは、月に1度の置き肥と、
2週間に1度規定量に薄めた液肥を与えましょう。

肥料が切れてしまうと、ご機嫌ななめになって、
葉が黄色くなったり、次のお花が咲かなくなってしまうことも。

肥料切れには注意してくださいね。

夏越しを終えた後は肥料再開。
今までと同じペースで与えます。

夏越しや冬越し中は、ダリアがお休みする時期。
その時に肥料を与えてしまうと、
葉が黄色くなってしまうので注意しましょう。

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４．来年も元気な姿で。
夏越しと冬越しの方法
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ダリアは真夏と真冬におやすみします。

この時期に次の季節の準備ができているかで、
翌年のお花の咲き具合が変わってくると言っても
過言ではないでしょう。

＊夏越し＊

7月に入り、だんだんお花が咲かなくなってきたら、
半分くらいに切ってしまいましょう。

あとは風通しの良い日陰に置いて、
高温多湿の夏を乗り切るだけ。

秋になったらたくさんのお花を咲かせてくれますよ。

「お庭や外に風通しのいい場所がない。」なんて方、
カットせずにエアコンが効いた涼しいお部屋に置いておきましょう。

そうすることで真夏でもポツポツと咲く花を
見ることができるのです。

エアコンが効いているお部屋の中は、25℃前後。
ダリアにとっては初夏のようなもの。

夏の間、お花を楽しみたい場合は、
肥料を切らさずにしっかりと与えてあげてくださいね。

＊冬越し＊

寒くなると、地上部が枯れます。

死んでしまったわけではないので、
安心してくださいね。

また春になると新しい芽が顔を出します。

しかし鉢の中が凍ってしまうと、球根が死んでしまいます…。

凍らせないように、軒下に移動させたり、
ワラやバークチップを敷いて守ってあげてくださいね。

また、真冬は冬眠しているため、
お水をあげずにカラカラにしておいて問題ありません。

そして暖かくなる3月下旬頃、
「また元気な顔を見せてね！」という気持ちを込めて、
1度だけたっぷりとお水をあげましょう。

あとは芽が出てくるのを待つだけです！

鮮やかに花開く、真っ赤なダリア。

立派に咲き誇り、その豪華さに見とれてしまいそう。

愛情をたっぷりと注いで、
ダリアがいる生活を楽しんでくださいね。

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もし！
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします！