小学生が育てる植物として、定番といえばあさがお(朝顔)ですね!
学校の教材として、観察日記が夏休みの宿題に出たなんて方も、多いのではないでしょうか?
最近では、ペットボトルにアタッチメントを付けた水やり器もあり、小さなベランダでも手軽に育てられます。
夏休み前に、お子さんが持ち帰ってきても、ほぼ放置になってしまうというお父さんお母さんに朗報!
そのあさがおを育てて、ベランダの日よけとしてエコな遮熱対策ができちゃうんです!
秋口にはタネを収穫する楽しみもありますよ!!
学校から持って帰ってきた朝顔を、モリモリ育ててしまうコツをご紹介します!
まず、学校で使っている鉢ですが、これが意外と小さいんです。
土も、心なしか少なめだし、大丈夫? って感じです。
まずは、6号(直径18センチ)程度の鉢に、植え替えしちゃいましょう!
すると不思議なほどにグングン育ちます!
その時に大事なのが、実は土(培養土)なんです。
今や土なんて、そこらじゅうにあります。
お庭の土、河原の土、公園の土、100均の土、ホームセンターでも販売されています。
実際に、どんな土が良いのか、頭を悩ませますよね!
あさがおにとって、土は、根っこを張って、栄養を吸収するための大切な場所。
ここを手抜きしてしまうと、生育が悪くなるばかりか、
虫が湧いてしまったり、トラブルの元になります。
反対に、良い土に植えると、ビックリするほどよく育つんです!
そもそも、良い土とは、水を含む加減と、水はけの加減のバランスが良い土の事。
安い土は安いなりに。高い土はやっぱり良いというのが、
あれこれ使ってきた、僕の実感でもあります。
その中でも、特に僕が愛してやまない土がこちら!
膨らむ培養土です!
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さらにこの土は、燃えるごみにも出せるので、かなりエコ!
土は産業廃棄物の一つなので、この土を使うだけでも、価値があります!
植え替えが完了したら、モリモリ育って咲き誇ってもらいたいですよね?
そこで重要になってくるのが肥料です。
肥料は、植物にとってのごはんそのもの。
栄養たっぷりにしてあげることで、グングン育ってくれるんです!
朝顔は、1つの花が、1日しか咲かない花。
しかも、朝1度咲いたら、そのまましぼんで、終わっていく花なんです。
ということは、毎日たくさん咲いてもらうためにも
毎日、新しいツボミを生み出してもらえるくらい、
しっかりと、栄養を補給してあげなくちゃですよね!!
一般的な肥料でも良いのですが、オススメがこちら!
「プロが使う基本肥料」です!
この肥料は、1度与えると、効果が120日続きます!
ということは、1度あげたら今シーズンはもうあげなくて大丈夫!!
1度あげるだけで、ずっと咲いてくれる肥料です!
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また、お盆の際に、帰省して、お水があげられない・・・。
なんてお悩みもあると思います。
そんな時は、この自動水やり器を使うと解決です!!
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反対に、「水やりの加減がわからない」という初心者の方も多いようです。
お水は、鉢の土が乾いたら、鉢底からお水が出るくらいたっぷりと与えると言われていますが、
「乾いたら」の状態がとにかくわかり辛いんです。
鉢植えを枯らしてしまう方の、ほとんど多くの場合が
お水をあげ過ぎてしまって言うことがとても多いです。
あんなに一生懸命育てたのに、なんだか枯れてきてしまった。
そんなご経験を持っている方は少なくありません。
なぜプロのように育てられないのか・・・・。
この答えが「乾いたら」に全て隠されています。
このサスティーは、「乾いたら」がはっきりとわかるようになる優れもの!
プロと同じタイミングで、お水を与えられるようになる、秘密兵器なんです!
土に挿して、インジケーターが白くなったら、お水をたっぷりとあげる。
たったそれだけです!!超簡単!目で確認できるのが良いですね!
Mサイズ(6号鉢以下)
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Lサイズ(6号鉢以上)
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朝顔は、花が咲いてしぼんだところに種をつけます。
9月頃になりますと、タネがつき始めるので、
タネを収穫して楽しんでくださいね!!
また、よくある質問として、
「朝顔の花が咲かない」と言ったお問い合わせを頂くことがあります。
多くの場合、夜、こうこうと電気がついている場所で育てている事が多いです。
朝顔は、朝を感じると、花を咲かせる習性があるので、
朝を感じるためには、しっかりと、夜を感じる必要があります。
夜間、きちんと暗くなる場所に置いてやってください。
例えば、リビングの灯りが漏れる場所であれば、
シャッターを降ろしたり、カーテンをしっかり閉める等、
ちょっとした工夫をしてあげてください。
また、街灯の明かりでも、咲かなくなることがあります。
街灯から離れた場所に置くか、陰になる場所に置くと良いです。
それでは、お子さんが持ち帰ってきた朝顔。
思う存分、ご家族で楽しんでみてください!!
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