アベリアの育て方
〜玄関や庭、あなたの生活を彩る〜
「花がもっと好きになる」
「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
ゲキハナの「アベリア」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
玄関前がまるでセレブに!
新しい生垣の形としても楽しめるアベリアは、
初夏から秋にかけてお花も咲かせてくれますよ。
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1. アベリアが我が家に到着!!
どこに置こうかな
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アベリアは日向が好きです。
そのため、日向に置くと喜んでくれるでしょう。
もちろん日陰でもしっかりと育ってくれますが、
間延びしやすいのでお手入れが大変かも。
そんな時は
「4.樹形が乱れてきたらバッサリとリセット…?」をご参考にどうぞ。
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2.水やりのタイミング
季節ごとに変えてみよう!
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アベリアは乾燥に強い樹木と言われています。
しかし鉢に植えこんだばかりですと、少々デリケートな一面も。
到着時の水やり
そのため、あなたのお家に到着してから2か月間くらいは、
土の表面をひんぱんに確認してあげてください。
そして乾燥していたら、お水をたくさん補給してあげてくださいね。
環境になれてきた時の水やり
2か月を過ごせたら、だいぶ強くなったので
アベリアに話しかけたくなった時に
お水をあげながら話しかけてあげてください。
夏の水やり
夏になったら、涼しい時間に水やり。
暑い時間にあげてしまうと、鉢の中のアベリアがぐったりしてしまい、
根っこが傷み、最終的には葉が落ちていってしまうのです…
冬の水やり
一方、冬は控えめに。
根っこが冷えてしまうのを防ぐため、
お水はたまにあげてください。
量もコップ1杯くらいで大丈夫です。
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3.元気に育ってほしい!
そんな時、肥料はあげるべき?
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「もっと元気に育ってほしい。」
「あれ?元気がない、具合が悪いのかな?」
そう感じると、肥料をあげたくなると思います。
しかし実はアベリア、
肥料はあまりお好みではないのです。
もし肥料をあげたいというときは
暑い8月と寒い2月に、
プロが使う基本肥料を気持ち程度あげてください。
アベリアは自分の力で成長していくのが好きな
自立したしっかり者なのです。
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4.樹形が乱れてきたら
バッサリとリセット…?
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ゲキハナのアベリアの鉢植えは
いくつかの株を植え込んであります。
そのため成長していくほどに
樹形が乱れてきてしまう場合があるのです。
もちろん、たくさん茂っている姿が好きな方は、
そのまま楽しんでください。
もし、形を整えたい場合には
寒い2月頃に20センチくらいを残し思い切って
バッサリとカットしましょう。
そうすることで春になると、
新しい枝をグンと伸ばしてきれいな形を作ってくれます。
「今の形のまま育ってほしい!」という方は、
樹形が乱れているところだけ切って整えると
大きさはあまり変わらずに、
また大きく育っていってくれるのでおすすめです。
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アベリアは樹木ですので、基本長生き。
そして愛情を注いだ分だけ、さらにあなたに寄り添ってくれます。
班入りの葉っぱで玄関やお庭を彩ってくれるアベリア。
初夏から秋にかけては花も咲かせますが、
あなたの人生にも花を添えてくれることだと思います。
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