バーベナ(ラナイ)の育て方 〜シルエットとカラーが魅力的な美女、ここにあり〜
「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
ゲキハナの「バーベナ ラナイシリーズ」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
美しい色のコントラスト、
こんもりと垂れていく流れるようなシルエット。
ずっと見ていても、飽きないくらいにきれいです。
基本的には1年草ですが、霜にあたらなければ翌年も楽しめる
サービス精神旺盛のラナイです。
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1.我が家に到着!
さて、植え付け方法は?
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*場所*
お日様の光が大好物のため、
南や東側の日当たりの良い場所に植えましょう。
日当たりが良い場所で育てると、
ご機嫌になって、葉と葉の間の茎の長さが短くなり、
みっしりとこんもり成長してくれるのです。
日当たりが悪いと、間延びして垂れていきます。
ラナイのお花は春と秋の年2回、咲きます。
来年もお花を楽しみたいという方は、
冬は霜が当たらないような軒下へと植えてくださいね。
霜が当たると、そのまま枯れてしまいます。
*植え付け方法*
ポットから優しく抜いたら、
根っこの状態を確認してあげましょう。
ギュウギュウで苦しそうだったら、
底に十文字にハサミを入れます。
そうすることで、根っこも伸び伸びと成長してくれますよ。
あとは根っこをほぐさずに
そのまま植えてくださいね。
*鉢植えの場合*
鉢の高さよりも、土の高さを低くして植えてあげましょう。
そうする事で、水やりの時に、
鉢の中に水が貯まるスペースができます。
これを、ウォータースペースと呼びます。
これで、
お水大好きラナイさんに、しっかりお水をあげる事ができます!
*間隔*
*庭植えの場合*
15〜20センチほど、間隔を開けましょう。
*鉢植えの場合*
6号鉢は3苗、
8号鉢は5苗、
12号鉢は8苗、15号鉢は10苗くらいの間隔です。
*プランターの場合*
60センチのプランターには、
5苗植えられます。
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2.大きく育ちますように。
お世話の仕方
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*水やり*
庭植えの場合は、
植え付け後に1回たっぷりとあげましょう。
その後は、雨にお任せ。
雨が降らない日が続いたときだけ、
お水をあげてくださいね。
ほったらかしにするくらいが、
元気に伸び伸びと成長してくれますよ。
*鉢植えの場合*
土が乾いてからたっぷりとあげましょう。
2〜4日に1度、鉢の底から水が流れてくるくらい。
もし、鉢の中が乾いていないのに、
お水をあげすぎてしまうと、
病気になったり、根っこが腐りやすくなってしまいます。
「土が乾いたら」のメリハリを大切にしてください。
土が乾いているか、いまいちわからない...。
そんな方は、
この水分計を使うと便利ですよ
▼水やりのタイミングが分かりやすいです
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*水やりのタイミング*
冬場の水やりタイミングは、
気温が低い早朝や夜にあげてしまうと、
水が冷えたり凍ったりして、お花が傷んでしまう場合が。
そうならないために、
できるだけ気温が高い昼間にあげましょう。
逆に夏場の水やりは、
早朝か涼しくなった夕方にあげます。
暑い時間にあげてしまうと、
水が土の中でお湯に変わり根っこがダメになってしまうのです。
*肥料*
植え付けてから2週間後に、
月1回のペースで固形肥料を与えます。
植え付けてから2週間経つまでは、
ラナイが「自分の力で根っこを張ってやるぞ!」と
意気込んでいます。
そこへ肥料をあげると、
やる気の妨げになってしまうのです。
また、お花が咲いているときは、
10日〜2週間に1度のペースで薄めた液体肥料をあげるのがおすすめ。
そうすることで、モリモリとお花を増やしてくれますよ。
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3.1年元気に過ごしたい!
冬越しと夏越しの方法
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*冬越し*
日当たりが良く、霜が当たらない場所で
冬越しさせてあげてくださいね。
そうすることで、
また春にきれいなお花を咲かせてくれます。
*夏越し*
ラナイは暑さには弱め。
そのため、簡単に夏越しできるよう、
移動できる鉢植えで育てることをおすすめします!
最高気温が30度を超える季節になったら、
風通しのいい日陰へと避難。
そして暑さが和らいできた9月下旬〜10月頃に、
勇気を出して上から3分の1くらいを切ってあげましょう。
切ったら、また日当たりの良い場所で
日向ぼっこさせてくださいね。
涼しくなってくると、葉っぱが芽吹いて、
きれいなお花と葉っぱをまた楽しめるようになります。
こんもりと垂れるシルエットに、
色のコントラストがなんとも魅力的。
そんなラナイと一緒に、
ぜひ魅力的な毎日を過ごしてくださいね。
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もし!
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私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします!!
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