マリーゴールド（苗）の育て方　～玄関や庭、あなたの生活を彩る～

「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。

本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね！

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ゲキハナの「マリーゴールド」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。

こっちまで元気が出てきそうな
明るい色のお花を咲かせてくれるマリーゴールド。

あなたのお庭を一気に華やかにしてくれます。

どうせならたくさんのお花を咲かせて楽しみたいですよね？

そのポイントや育て方などをご説明していきます。

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１．マリーゴールドがやってきた！
植え付けはどうやるの？
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＊場所＊

マリーゴールドは、お日様の光が大好き。

そのため建物の南側など、
日当たりの良い場所に植えましょう。

生産者さんのところでも
たくさんのお日様と愛情を浴びて
大切に育てられてきました。

＊土＊

市販の培養土で大丈夫です。

土の品質は値段に比例するため、
1袋1,000円くらいのものが育ちやすくなります。

また、使いまわしの土は
栄養が少なくなっているため、生育が悪い。

元気に育て、お花をたくさん咲かせるためにも
新しい土を使ってくださいね。

そして植え付ける土に、市販のマグアンプなどといった
肥料を混ぜておくのもおすすめです。

この作業を元肥（もとひ）と言います。

「なんか土選びって難しそう…。」
そんな方は、ゲキハナで販売中の土がおすすめ。

マリーゴールドにピッタリで
肥料も入っているためそのまま使えるのです。

▼ゲキハナおすすめの土はこちら
https://www.gekihana.jp/shopdetail/000000001730/

＊間隔＊

地植えの場合は、15～20センチほど空けましょう。

鉢植えの場合は、

6号鉢なら3苗、
10号鉢なら9苗、
12号鉢なら12苗、
幅60センチのプランターなら6苗。

ポットから優しく抜いたら、根っこを軽くほぐして
植えてあげてくださいね。

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２．たくさんのお花を咲かせるために。
水やり・肥料・ポイント
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＊水やり＊

地植えの場合は、植え付け後に1度たっぷりとあげたら
その後は雨にお任せしましょう。

もし雨が降らない日が続いたら
3日に1回くらいたっぷりとあげてくださいね。

鉢植えの場合は、土が乾いたらたっぷりと。

夏は暑く乾きやすいため、1日に2回あげる場合も。

そこで注意したいのは、暑い時間にはあげないということ。

暑い時間に水やりをすると、水がお湯になり
根っこがダメになり、お花が枯れてしまうのです…。

そのため、早朝か夕方の涼しい時間にあげてくださいね。

＊肥料＊

地植え、鉢植えともに
植え付け後2週間経ったら、月1回、
固形肥料をあげましょう。

植え付け後2週間までの期間は
お花が「自分で頑張って根っこを張ろう！」と意気込んでいます。

そこへ肥料をあげてしまうと、
やる気を失いかねないので、気を付けてくださいね。

そして、2週間に1回のペースで
1,000倍に薄めた液体肥料という栄養ドリンクをあげると
さらにたくさんのお花を咲かせてくれるようになりますよ。

＊たくさん咲かせる

地植え、鉢植えともに
終わったお花はこまめに切り取りましょう。

これは見た目をきれいにする効果だけでなく、
たくさんのお花を咲かせる効果もあります。

終わったお花を残しておくと、種ができます。
植物はそれに安心して、お花を咲かせなくなるのです。

そのため少し可哀想ですが
「ありがとう！」と伝えながら
終わったお花を切り取ってくださいね。

その分、新しいお花へ水と養分を届けることができ、
わんさかとお花を咲かせてくれますよ。

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３．さらにたくさん咲かせるために。
裏ワザをご紹介
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可愛いわが子のようなマリーゴールド。

どうせならさらにたくさんのお花を楽しみたいですよね？

そんな方へご紹介する裏ワザが、切り戻しです。

6月までに植えた場合

真夏になると暑さによって
どんどんとお花が少なくなっていきます。

そんな時に、上から3分の1くらいをバッサリと切ってしまいましょう。

そうすることで、秋にはさらにたくさんのお花を
モリモリと咲かせてくれるようになるのです。

7月以降に植えた場合

切り戻しはせずに、そのまま夏を越させてあげてくださいね。

凛として、きれいなお花を咲かせるマリーゴールド。

華やかなお庭を作って、元気をもらいたいなら
彼女がピッタリです！

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もし！
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします！