モミの木の育て方　〜天然のモミの木で、特別なクリスマスを〜

「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。



本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね！

ゲキハナの「モミの木」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。


今年のクリスマスは、生きているモミの木を主役に、
贅沢な時間を過ごしてみませんか？


きっと忘れられないクリスマスになるはず。


今回は、モミの木の植え付けと育て方についてお話しますね。


ひとつ注意したいのが
モミの木が届いてから鉢を購入するということ。


自然のものをお届けしているため、
根っこの大きさがそれぞれ違います。


そのため、モミの木が届いてから、根巻きの直径を測り
その子に合ったサイズの鉢を購入してくださいね。


根巻きの直径が30センチだったら、
鉢底の直径が30センチのものを選びましょう。


鉢は下に向かって窄まっているため、
上の直径が30センチだったら、下まで入らないのです。


そして、
お届け時は葉っぱがパラパラと落ちてしまう場合があります。


「あれ？大丈夫？」


生育には問題ないので安心してくださいね。


ここで目を閉じて、松の木を思い出してみてください。


・・・・（想像タイム）・・・・


松の年数に関わらず、
木の下には松の葉が山積みになっていると思います。


モミの木は、この松の仲間。


そのため、葉っぱが落ちることは
自然なことなのです。


植えてから年数が経っても葉っぱは落ちるため、
心配はご無用です。

万が一、商品の不良などがございましたら、
30日間無料で交換および返金対応をさせていただきます。
（※植え替え後は、保証対象外になりますのでご注意ください。）


その際は、状態がわかるお写真をお送りくださいませ。
携帯電話やデジタルカメラなどの画像で構いません。

お写真がないと、ご対応ができかねますので、
よろしくお願いいたします。

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１．モミの木が届いた！
どんな場所がお好み？
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モミの木は、屋内では育てられません。


そのため、屋外で育てましょう。


普段は、うっそうと茂る森の中で
森の動物たちと暮らしています。


そのため、北向きの日陰がおすすめ！


「せっかくのモミの木、クリスマスにはお部屋に飾りたい…。」


こう思っている方も多いでしょう。


クリスマスの前後、数日間なら
お部屋の中に入れても大丈夫です。


ぜひ、モミの木と一緒に、
楽しいクリスマスを過ごしてくださいね。


そこで気を付けたいのが、乾燥。


暖房が効いてると乾燥しやすいため、
注意しましょう。


クリスマスが終わったら、
外の空気を思い切り吸わせてあげてください。


そして、モミの木は真夏の強い日差しが苦手。


地植えにしても、鉢植えにしても、
建物の東や北側で育てて、西日を避けてくださいね。


そんな都合のいい場所がない、という方。


ホームセンターなどに売っている寒冷紗（かんれいしゃ）を
掛けることで手軽に日よけすることができますよ。


暑すぎると枯れてしまう場合があるため、
「お〜い、元気かい？」と時々話しかけてあげて、
夏場の管理に注意してください。

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２．大きくなりますように。
正しい植え付けの方法
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＊鉢の大きさ＊

モミの木は自然のもので、一つひとつ大きさが違います。


そのため、届いてから鉢を購入しましょう。


根巻きの直径に合わせて、
鉢底の直径が合うものを選んでくださいね。

＊土＊

モミの木は、土を選ばないおりこうさん。


市販の培養土で大丈夫です。

＊植え付け＊

まずは、梱包のビニールを外して
根巻き部分をそのまま植え付けましょう。


葉っぱが留まっている紐を取ってしまうと
葉っぱが広がり、植え付けしにくくなってしまいます。


そのため、植え付けが終わってから紐を外してあげてくださいね。



鉢植えの場合

鉢に根巻きの部分を入れて、
すきまに手でギュギュっと押しながら
土を詰めていきましょう。


地植えの場合

根巻きの部分がすっぽりと入る穴を掘ります。
（少し大変かもしれませんが、頑張って！）

そして最後に、 堀った穴にお水を入れたら、
「大きく育ってね」と応援しながら植え付けてくださいね。

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３．元気に育てるコツは
水やりと肥料にアリ！
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＊水やり＊

モミの木の大敵は、乾燥。


土の表面が乾いたのを確認したら、
たっぷりのお水を注ぎましょう。


嬉しそうに「ゴクゴク」と飲んでくれます。


夏は、水切れに注意してくださいね。


水切れしてしまうと、翌年の夏から秋頃に
葉っぱが茶色に変化して、枯れてしまう場合があります。

＊肥料＊

春、だいたい5月の新芽が顔を出す頃、
固形肥料をあげます。


新芽が出るときは成長期。
栄養を与えて、大きく成長してもらいましょう。


それ以外の時期は、あげる必要はありませんよ。




天然のモミの木があるクリスマス。


お気に入りのオーナメントで飾り付けをすれば、
とっておきの時間が過ごせるはず。


愛情をたくさん注いで、
クリスマスまでに迫力のあるモミの木を育ててくださいね。



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もし！
お花の育て方で、分からないことや不安なことがあれば、すぐにご連絡くださいね。
私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします！

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