日々草(ニチニチソウ)の育て方 〜可愛らしく強く咲くその姿に、日々勇気をもらう〜
「花がもっと好きになる」「花がもっと楽しくなる」
を販売しているゲキハナです。
本来ご購入いただいた方に向けてお送りしている
育て方のサポートメールを特別にお見せしますね!
ゲキハナの「日々草」をお買い求めいただき、
誠にありがとうございます。
可愛らしく、
守ってあげたくなるようなお花を咲かせる日々草。
たくさん咲かせて、癒しの空間を作りあげてくださいね。
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1.日々草が我が家に到着!
植え付けはどうやるの?
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*場所*
お日様の光が大好物の日々草。
そのため、建物の南側などの
日当たりの良い場所へと植えてくださいね。
生産者さんのところでも、
たくさんのお日様と愛情を浴びて、
大切に育てられてきましたよ。
*土*
土の品質は、値段の比例しています。
そのため、市販の培養土の中でも、
1袋1,000円くらいのものを使いましょう。
また、使いまわしの土は栄養が少なくなっているため、
お花をたくさん咲かせるためにも新しい土を使ってくださいね。
そして元気に育ってもらうために、
土に市販のマグアンプなどの肥料を混ぜておくのがおすすめ。
これを元肥(もとひ)と呼びます。
*間隔*
地植えは15〜20センチほど空けます。
鉢植えは6号鉢は3苗、
10号鉢は9苗、12号鉢は12苗、
幅60センチのプランターは6苗植えましょう。
*植え替えかた*
ポットから優しく抜いたら、
根っこを軽くほぐして植えるだけです。
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2.伸び伸びと育ちますように!
水やりと肥料
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*水やり*
地植えの場合、植え付け後に1度たっぷりとあげたら、
あとは基本雨という自然の力にお任せ。
雨が降らない日が続いたときだけ、
3日に1回はあげてくださいね。
鉢植えの場合、土が乾いたらたっぷりと。
夏場は、乾きやすいため、
1日2回ペースになる可能性もあります。
その際、暑い時間にお水をあげてしまうと、
水がお湯に変わり、根っこがダメになってしまうことが。
そのため、早朝や夕方以降の涼しい時間に
あげてくださいね。
*肥料(追肥)*
植え付けてから2週間ほど経ったら、
月1回固形肥料をあげましょう。
植え付けてから2週間は、
日々草が「自分の力で根っこを張ろう!」と意気込んでいます。
そこへ肥料を与えてしまうと、やる気の妨げになってしまうため、
2週間後にあげてくださいね。
また、2週間に1回、1,000倍に薄めた液体肥料を
日々草へとあげると、ますます元気に成長してくれます。
ぜひ、この栄養ドリンクをあげてください。
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3.たくさんお花を咲かせるために。
ポイントをご紹介!
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可愛らしい日々草。
たくさん咲かせて楽しみたいと思いますよね?
そんな方にとっておきのポイントがあります。
それは、終わったお花をこまめに摘み取るということ。
少し可哀想に感じるかもしれませんが、
次のお花を咲かせるためには大切なことです。
終わったお花を残しておくと、
種をつけて、栄養とお水を持っていってしまいます。
また、日々草は種をつけると、
安心して次のお花を咲かせなくなってしまうため、
こまめに終わったお花を摘み取ってくださいね。
この行為を業界用語で「花をいじめる」といいます。
実際にいじめているわけではないため、
安心してくださいね^^
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4.モリモリとお花をつけるために、
切り戻しを行いましょう!
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*6月までに植えた場合*
真夏になると、暑さにやられてお花が少なくなってきます。
そのときに、勇気を出して、
上から3分の1くらいをバッサリと切り戻しましょう。
1本の茎に、葉っぱを4枚ほど残すくらいに。
こうすることで、切った部分から脇芽が出てきて、
秋にはモリモリときれいなお花を咲かせてくれます。
*7月以降に植えた場合*
切り戻しはしないで、夏を越してくださいね。
可愛らしく一生懸命に生きる日々草。
そんな姿を見ていると、
あなたも日々勇気をもらえるはず。
ぜひ、愛情をたくさん注いで、
伸び伸びと育ててくださいね。
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もし!
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私たちゲキハナメンバーが、みなさまの困ったを一緒に解決いたします!
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